『新潮45』の休刊について「あまりに組織的」
「司令塔がいる」などという陰謀論を展開する
小川榮太郎氏が、「みのもんたのよるバズ!」で
こんなことを言っていた。
「世の中には無数の暴言と無数の誤謬、
トンデモ本が出ている。
その中でなぜ彼女の"生産性"という言葉が
2か月間、ほとんど魔女狩り状態になったのか。
家族への脅迫も来ている。
私は今回の論文でその怒りをぶつけたつもりだ」
無数の暴言はアンタのほうでしょうが。
杉田議員については、魔女狩りではなく、
多くの人が嫌悪感と拒絶反応を示したのですよ。
なぜそれがわからないのだろう。
また彼は「『新潮45』への疑問に答える」として、
合計3時間近くもユーチューブに動画をアップしている。
どんなもんかと思って覗いてみたけど、すぐにやめた。
「福沢諭吉はサルでもわかるように文章を書くと
言った。私も福沢先生を見習っている。
1万円札の人だしね」
「文章を書けば、それで傷ついたという人もいれば
励まされたという人も出てくる。
毒にも薬にもなる文章を書くのが物書きの仕事だ」
と、ドヤ顔で言っていたから。
どうしても自分の文章を読解できない奴らのほうが
悪い、というスタンスは変えたくないようだ。
この救いようのない上から目線と選民意識、
まったく気分が悪くなる。
もっと柔らかに、楽しく、でもうーーんと深く、
男女のこと、LGBTのことをリアルに語って
くれるのが泉美木蘭師範です。
何しろ経験がハンパないですからね。
ちょっと「サワリ」を語ってくれただけで、
私なんか目が白黒しちゃうよ。
私にはLの友人がひとりいるだけで、
LGBTについて、まだまだよくわかっていません。
この機会に、もくれん師範の話を伺って、
たっぷりと考えを深めていきたいと思っています。
「男女平等とLGBTの真相」
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